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ほんとに沖縄芝居って面白いんです(^^)!がらまん沖縄芝居公演PR

ほんとに沖縄芝居って面白いんです(^^)、字幕もあるし、この舞台の風景からその楽しさ伝わってくると思います!よろしければみなさんぜひ!6月4日(日)「がらまん沖縄芝居公演」を開催します🔥国立劇場おきなわに出演するなど、舞踊や芝居の第一線で活躍している豪華キャストが伊良波尹吉の名作二題をお送りします。

 

時代舞踊劇「西ぬ松金」
時代人情歌劇「闇路」(一名・ブーテントゥン)
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がらまん沖縄芝居公演(二回公演)
2023年6月4日(日)
(昼公演)11:00開場 / 12:00開演
(夕方公演)15:00開場 / 16:00開演
🎫一般3,000円(当日3,500円)
学生2,000円(当日2,500円)
村民割引2,500円(当日3,000円)
※全席自由 ※小学生以上要チケット
▼チケット予約はこちらから
https://garaman.jp/sf/

今回の演目二題のあらすじは、
「西ぬ松金」
伊是名島に暮らす松金は大層な美青年で、島の女性たちに大人気。
干ばつで島中の畑が干からびていても、彼の畑は何故か常に潤っている不思議。女性たちは、それすらも松金の人徳だと言って誉めそやす。
嫉妬に狂った村の青年たちは松金を殺害しようと企むが、恋人であるタマーとその兄の機転によって脱出する——
第二尚氏王統の初代国王、尚円王の若かりし頃を描いた物語。たくさんの歌と舞踊で彩る、明るくハッピーな作品。

「闇路」
うら若き乙女、チラーは那覇の神山真三郎の子を身ごもるが、身分が低いことを理由に結婚を許してもらえない。生まれた子どもを連れて生家へ帰ると、村人たちに余所者との子だと非難され、母共々村から追い出されてしまう。洞窟で質素な暮らしを始めた三人だったが、貧しさのあまりチラーは悪事に手を染め、遂には詐欺罪で捕らえられる。
罪を裁かれるべく赴いた法廷で会ったのは、なんとかつて愛した男、真三郎だった——
暗闇の中を歩く一人の女性の生き様を追った、笑いあり、涙ありの感動の物語。

闇路は、聞くとトルストイの復活をモチーフにしているとか、、、まだまだ沖縄芝居のその面白さ知らない方が多いので是非、稽古風景など取材していただけたらと思います。

Garaman Hall