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Flook~フルック~来日公演2018

Concert

Flook~フルック~来日公演2018

イギリス、アイルランドでの国民的バンドであり、ケルトミュージック界の大御所「Flook(フルック)」のコンサートを開催しました。

年間数多くのライブをこなしている実力は伊達ではありません。
複雑なメロディーも息のぴったりな管楽器のユニゾン、打楽器の強力なグルーブ。
これだけの至近距離で浴びる音のシャワーは迫力満点です!

その圧倒的な演奏技術とライブパフォーマンスに、観客は皆さん大盛り上がり。
ケルトミュージック独特のトランス効果も相まって、陽気に踊りだす方もいらっしゃいました。

フルックの音源や映像はもちろん素晴らしいのですが、このライブ感はコンサートでしか味わえないでしょう。

学生は料金無料だったので家族連れも多く、子供たちは外で遊び、ご両親は音楽を楽しみながらGINOZA FARM LABの美味しい料理に舌鼓。
皆さん思い思いに楽しい一夜を過ごしていただけたようです。

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「Flook~フルック~来日公演2018」

【日にち】2022年10月14日(日)

【時間】17:00開演(15:00開場)

【場所】GINOZA FARM LAB

【料金】大人前売3,000円、村民割引2,500円
※どちらも+1ドリンクオーダー必須、当日チケットは500円増し
高校生以下無料(要予約)

【出演】
ブライアン・フィネガン(ホイッスル)
セーラ・アレン(フルート)
エド・ボイド(ギター)
ジョン・ジョー・ケリー(バウロン)

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<プロフィール>

北アイルランドおよびイングランド出身の敏腕ミュージシャンにより結成されたオール・インストルメンタル・バンド。
97年の結成当初は、ルナサのオリジナル・メンバー、マイケル・マクゴールドリックが在籍していた事でも知られる。
マイケルの脱退以後、サポートメンバーだったバウロンのジョン・ジョー・ケリーが正式加入。
97年にファーストアルバム「Live!」をリリース。日本では、99年の「フラット・フィッシュ」でデビューし、2002年の「ルーバイ」、2006年の「ヘイヴン」がヒット作となる。
彼らが結成された90年代後半は、アイルランド音楽の素晴らしいバンドが次々と生まれたエキサイティングな時代だった。
あれから20年以上が経過し、現在までメンバーががっちりと固定され、誰一人として代えが効かないまま活動をしているバンドは、現在フルックだけだ。
ケルト音楽を奏でるインスト・バンドは数多いが、年間驚くほどのライブ量に鍛え上げられた鉄壁のアンサンブルはまさに右に出るものなしと断言してよいだろう。
日本でもルナサに続くクール系アイリッシュとして圧倒的な人気を誇る。
2006年、BBC FOLK AWARDSにてベスト・グループ賞を受賞。
2008年に一度解散するが、2013年以降、数多くの要望に応えるため再結成。
日本にはこれが5度目の来日となる。