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がらまん沖縄芝居公演

名作歌劇「伊江島ハンドー小」作/真境名由康
時代舞踊劇「仲里節の由来記」作/伊良波尹吉

Traditional Culture

がらまん沖縄芝居公演

名作歌劇「伊江島ハンドー小」作/真境名由康
時代舞踊劇「仲里節の由来記」作/伊良波尹吉

2024年6月16日(日)がらまん沖縄芝居公演を開催。
名作歌劇「伊江島ハンドー小」・時代舞踊劇「仲里節の由来記」の二題を上演。

国立劇場おきなわなど伝統芸能の第一線で活躍する舞踊家・役者の方々に出演していただき、質の高い舞台を提供していただきました。
今回は若手出演者さんへのインタビューをし、YouTubeで配信。若年層の来場者集客にむけて取り組みました。

がらまんホールのYouTubeチャンネルでは、沖縄芝居公演を映像化し現在全編を公開しています。

名作歌劇「伊江島ハンドー小」あらすじ
国頭村辺土名のハンドー小(儀間佳和子)は、伊江島の島村家の加那(上原崇弘)と心を通わせるが、加那は伊江島に妻(知念亜希)がいて、ハンドー小に何も告げずに伊江島に帰ってしまう。
ハンドー小は、加那の本心を確かめようと、従妹のマチー小(奥平由依)と船頭主(玉城匠)の計らいで、伊江島に渡る。
四大歌劇の中のひとつで、真境名由康の傑作中の傑作!

ハンドー小・・・儀間佳和子
マチー小・・・・奥平由依
船頭主・・・・・玉城匠
加那・・・・・・上原崇弘
島村家・・・・・宇座仁一
加那の妻・・・・知念亜希
加那の妹・・・・廣山えりか
村頭・・・・・・嘉数道彦
村の男・・・・・金城真次、髙井賢太郎
下男・・・・・・髙井賢太郎、堀川裕貴
ハンドー小の母・瀬名波孝子

時代舞踊劇「仲里節の由来記」あらすじ
神山の妻(伊良波さゆき)は、亡き夫と山原の百姓女性との間に産まれた娘ハールー小(仲嶺夕理彩)を引き取って育てようと、今帰仁里之子(堀川裕貴)を使って行方を捜し出していた。ハールー小が神山家にやって来たその日、仲里若按司(金城真次)が神山家を訪問し、神山家の娘たち(知念亜希・廣山えりか)の踊りを堪能する。
名護訛りのハールー小の独特な台詞まわしは見どころのひとつ。舞踊満載の明朗芝居!

ハールー小・・・仲嶺夕理彩
仲里若按司・・・金城真次
平良親雲上・・・東江裕吉
宮城親雲上・・・嘉数道彦
神山のアヤー・・伊良波さゆき
真鶴・・・・・・知念亜希
真加戸・・・・・廣山えりか
ハーメー・・・・赤嶺啓子
今帰仁里之子・・堀川裕貴
臣下 ・・・・・髙井賢太郎

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がらまん沖縄芝居公演
<日にち>2024年6月16日(日)
<時間>(昼の部) 11:00開場 / 12:00開演
(夕方の部)15:00開場 / 16:00開演

<料金>一般3,000円(当日3,500円)/ 学生2,000円(当日2,500円)/ 村民割引2,500円(当日3,000円)
※全席自由
※小学生以上要チケット

<演目>名作歌劇「伊江島ハンドー小」作/真境名由康
    時代舞踊劇「仲里節の由来記」作/伊良波尹吉

<出演>瀬名波孝子、赤嶺啓子、東江裕吉、宇座仁一、嘉数道彦、伊良波さゆき、知念亜希、金城真次、廣山えりか、玉城匠、奥平由依、儀間佳和子、髙井賢太郎、仲嶺夕理彩、堀川裕貴、他

<地謡>歌三線/新垣俊道、仲村逸夫、棚原健太
箏/具志幸大
笛/入嵩西諭

<舞踊>「かぎやで風」  東江裕吉、伊良波さゆき
「貫花」島袋岩子舞踊研究所
「かぎやで風」照屋正江、神谷三千代
「鳩間節」上原崇弘
「黒島口説」島袋岩子舞踊研究所
「加那よー天川」廣山えりか、仲嶺夕理彩
「秋の踊り」照屋正江、神谷三千代、内間みどり、大城栄子
「真凧」伊良波さゆき、知念亜希、金城真次、廣山えりか、髙井賢太郎、堀川裕貴

<主催>宜野座村文化のまちづくり事業実行委員会